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エンジン内部クリーニングサービス(WAKO'S RECS)
走行を重ねていくと、エンジン内部にはカーボン等のやっかいな汚れがたまってきます。
今まではエンジンオーバーホールでしか、このような汚れを取ることができませんでした。
簡易的に除去を行うケミカルを用いて、経過の検証をしていきます。
実験車両はYAMAHA XV250(ビラーゴ)、走行距離 約27800km
エンジンの負圧を利用して点滴の様な専用工具で内部へケミカルを送り込みます。
施工前
整備用の内視鏡を用いて、ピストン上部のカーボンの堆積具合のチェックです。
乾いた黒いカーボンで覆われているのが見えます。
(写真は全てリアシリンダー側のピストン)
施工中
マフラーから大量の白煙が出てきています。
注入量にもよると思いますが、数10分で注入完了です。
施工直後