今回は、KTM 65SXのリアサススプリングの塗装をする際に、どのような工程を経ているのか、一緒に少し体験させてもらいましたので、その模様を書いていきます!
粉体塗装は通常の塗装とは異なり、特殊なガンで粉を吹き付け、高温で焼く作業が必要となりますが、簡単に塗装が剥げたりせず、ホイールやフレーム等に適した塗装方法になります。
詳しくは↓
もともとは、こんな感じ。
元々の塗装を剥離。
プライマーの吹き付け&焼き付け
ピンクの粉を吹き付け&焼き付け
焼き付けには巨大なオーブンのような機械が必要となります。
おまけで、クリアのメタリックも!
写真じゃ見にくいですが、すこーしキラキラさせています!
カスタムは自己満足なんで、こんなのもいいんじゃないでしょうか?
今回はコロナウイルスの関係で臨時休校中の息子も一緒に、このような体験をさせていただき、楽しかったです。
きっと学校では習うことができない体験がつめたのではないかと思います。
粉体塗装をご希望の方は、ぜひお問い合わせください。
特殊な設備や工程を必要としますので安くはありませんが、きっと満足度は高いはずです!
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